当社では、Trade Primeを詐欺サイトと判断しています。新たな送金やログイン情報の入力は止めてください。
Trade Primeへの送金を止める4つの理由
- 毎日5%と元本3年保証損失条件や保証主体が分からないまま、極端な利益と元本保証、恐慌時にも損失が出ないという説明が並んでいます。
- 2020年の実績表示と2023年の登録時期Trade Primeが掲げる運用実績の時期と、サイトのドメインが登録された時期が大きく食い違います。
- Googleで見えるページと外部リンクに信用の裏付けが乏しいGoogleでTrade Prime内に絞って表示された公開ページは2件だけで、ほかのサイトから張られたリンクの上位100ドメインにも信用できる参照元が見当たりません。
- 契約相手と費用が分からない運営会社、規約、費用、リスク、連絡先の説明ページへ、公開画面から進めません。
今回は独自調査で判明した実態や危険性、支払った金銭を取り戻すための対応策について詳しく解説します。
Trade Primeに送金してしまった方へ
Trade Primeのような詐欺被害においては、資金の流れを追跡することが何より重要です。この証拠がないと、警察や弁護士も対応できないケースが多いのが実情です。
当社では独自技術を用いた専門調査により、失われた資金の追跡が可能です。無料の調査で解決可能性があるかどうかお伝えしますので、まずはご相談ください。
無料で何度でもご相談いただけます
Trade Primeで暗号資産送金後に新たな出金条件を示される被害事例
Trade Primeの被害事例の一つでは、InstagramのメッセージをきっかけにLINEで連絡を取り、暗号資産を送った後、まとまった出金時にそれまで案内のなかった条件を示されました。最初に少額を引き出せた後で追加送金を求められる場面が、被害拡大を防ぐ重要な転換点です。
紹介する相談例について
このTrade Primeの被害事例では、少額を引き出せたことで表示を信じましたが、まとまった出金を申し出た後の追加請求には応じませんでした。
この相談例の概要
| 項目 | Trade Primeの被害事例 |
|---|---|
| 接触 | InstagramからLINEへ移動 |
| 送金経路 | Coincheckから暗号資産を送付 |
| 送金総額 | 合計107万円相当 |
| 最初の出金 | 16,200円 |
| 画面上の表示残高 | 7,340ドル |
| 追加された出金条件 | 入金額の3倍の取引実績 |
| 相手が示した追加請求額 | 112万円 |




Trade Primeへの暗号資産送金はInstagramとLINEから始まる
この被害事例では、Trade Primeの案内がInstagramのメッセージから始まり、連絡先はLINEへ移りました。相談者の方はLINEで投資を勧められ、Coincheckを利用して暗号資産をTrade Primeへ送りました。送金は複数回に分かれ、合計107万円相当です。
Trade Primeの少額出金と残高表示で信用が深まる
このTrade Primeの被害事例では、最初に16,200円を出金できました。その後も取引を続けると、画面には7,340ドルの残高が表示されました。相談者の方は、実際に少額を引き出せたことと増えた残高を見て、表示を信用するようになりました。
Trade Primeの出金条件として112万円を求められる
相談者の方がTrade Primeの残高の半分を出金しようとすると、相手は、入金額の3倍の取引実績が必要だと告げました。その条件を満たすためとして112万円の追加送金を求めましたが、相談者の方は応じませんでした。
107万円相当の送金額と7,340ドルの表示残高がどの換算で結び付くのか、また「入金額の3倍」という条件から112万円がどう算出されたのかは、相手の説明から分かりません。根拠を示さず出金条件と追加額を後から持ち出す請求を、信用してはいけません。
AKURAS相談窓口受付中 Trade Primeで失われた資金を追跡いたします 独自技術を活用し、解決に向けた資金追跡を行います。
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Trade Primeが掲げる毎日5%と元本3年保証は信用できない

Trade Primeに並ぶ以下の表示は、利益の根拠や損失条件が分からず、どれも信用できません。
Trade Primeの毎日5%と元本3年保証は極端な利益を約束する表示
Trade Primeは、元本を3年間保証し、毎日5%の配当を実現すると表示しています。しかし、誰が元本を保証するのか、損失が生じたときにどのような条件で保証されるのかは示されていません。

金融庁は、詐欺的な投資勧誘の注意例として、必ず儲かる、元本も保証するといった説明や、暗号資産などで高利回りをうたう投資話を挙げています。Trade Primeの表示はこうした警戒例に重なり、送金を止めるべき危険な内容です。
Trade PrimeはCDSを理由に恐慌時にも損失が出ないと説明
Trade Primeは、金やダイヤモンド、CDSを運用するため、世界的恐慌が起きても損失が出ないと説明しています。CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)は、この説明の根拠として持ち出されている、企業などの債務不履行に備える金融取引です。

Trade Primeは、CDSの契約内容や、恐慌時にも損失を避けられる根拠を示していません。専門用語を使った説明も、元本や利益の安全性を裏付けるものではありません。
AKURAS相談窓口受付中 Trade Primeの無料一次調査を実施中 解決の可能性があるかどうか、最短5分で結果をご報告します。解決の可能性があるかどうか、
最短5分で結果をご報告します。
Trade Primeが掲げる2020年の実績とサイトの登録時期が大きく食い違う
Trade Primeが掲げる毎日5%は利用者への配当表示ですが、毎月400~1200%は子会社だとする主体の過去実績です。両者の関係も、その過去実績と現在のサイトを結ぶ資料も示されていません。
Trade Primeは2020年1月から10月の実績として毎月400~1200%を掲げる
Trade Primeは、子会社の現地ヘッジファンドが運用を行い、2020年1月から10月までの平均として毎月400~1200%の運用実績があると表示しています。

Trade Primeは、この運用実績の上に「ロンドン証券取引所」という見出しと紋章風の図柄を置いています。しかし、同取引所との提携、承認、運用関係を示す資料は掲載していません。この名称と図柄も、運用実績を信用できる裏付けにはなりません。
公開画面に数字が書かれているだけでは、実際の運用結果や出金できることの証明にはなりません。運用主体、計算資料、監査報告など、その実績を裏付ける資料も示されていません。
trade-prime-a.netの登録日は2023年3月10日
Verisignのtrade-prime-a.net公開登録情報には、ドメインの登録日として2023年3月10日が記録されています。Trade Primeが実績期間として掲げる2020年より、約3年後です。
この登録日は、.netドメインの登録情報を扱うVerisignの公開記録に載っています。ドメイン名や登録日時を確認できる公式の登録情報です。
| 比較する情報 | Trade Primeで確認できる時期 |
|---|---|
| 毎月400~1200%とする平均運用実績 | 2020年1月~10月 |
| trade-prime-a.netのドメイン登録 | 2023年3月10日 |
trade-prime-a.netの登録情報を見る
{
"ldhName": "TRADE-PRIME-A.NET",
"events": [
{
"eventAction": "registration",
"eventDate": "2023-03-10T11:34:21Z"
}
]
}
この登録日は、会社の設立日やサービスの開始日を示すものではなく、Trade Primeの運営者も分かりません。それでもTrade Primeは、登録前の時期に当たる運用実績を現在のサイトと結び付ける説明や資料を示していません。
当社では、この大きな食い違いを、Trade Primeが掲げる運用実績を信用できない重要な理由だと評価しています。 運用実績の数字を信じて、新たに送金しないでください。
AKURAS相談窓口受付中 Trade Primeに関するご相談を受付中 現在の状況を整理し、次に取るべき対応を一緒に確認します。現在の状況を整理し、次に取るべき対応を
一緒に整理しましょう。
Trade PrimeはGoogle検索と被リンクを見ても信用の裏付けが乏しい

Trade Primeの利益や運営実態を信用するには、サイト自身の表示とは別の裏付けが必要です。今回確認できた外部情報には、その裏付けがありませんでした。
Google上で確認できるTrade Primeの公開ページが2件しかないのは不自然
Googleには、検索結果を特定のサイト内にあるページだけへ絞る方法があります。trade-prime-a.net内のページだけに絞って探す検索(「site:trade-prime-a.net」)で表示されたのは、Trade Primeのトップページとログインページの2件だけでした。

資金の運用や出金を扱う金融サービスとして、Google上で確認できる公開ページが2件しかないのは明らかに不自然です。当社では、この極端に乏しいGoogle上の公開面を、Trade Primeを信用できない重要な理由の一つと見ています。
表示されたトップページには毎日5%と元本3年保証が並び、ログインページにはメールアドレスとパスワードの入力に関する説明があります。しかし、どちらからも運営会社、利用規約、登録、運用実績を裏付ける資料へ進めません。
ログインページには「Pro Top Company Services Limited.」という名称も表示されていますが、公開画面や外部資料からtrade-prime-a.netとの正式な関係は確認できません。Google上で見えるページが2件しかなく、その2件にも信用を支える情報がない以上、Trade Primeの表示を信じて送金しないでください。
Trade Primeへのリンク元100ドメインは信用できる構成ではない
ほかのサイトからTrade Primeへ張られたリンク(被リンク)の参照元は、信用できる内容ではありません。Ahrefsでドメイン評価の高い順に確認した100ドメインは、すべて「スパム疑い」と判定されていました。各ドメインではTrade Primeへのリンクを1件ずつ確認し、そのうち90ドメインのタイトルやリンク文言に、被リンク販売や検索順位の向上をうたう共通文言がありました。99ドメインは、リンク先の検索評価を高めない設定でした。

画像には、確認した100ドメインのうち先頭12件を例示しています。
「スパム疑い」はAhrefsが調査対象を見分けるために付けた指標です。90ドメインの共通文言は、当社AKURASがリンク元のタイトルやリンク文言を確認して整理しました。これらの分類だけで、リンクの設置者やTrade Primeの詐欺性が決まるわけではありません。
それでも、確認した100ドメインには、公的機関や金融機関などTrade Primeの信用を独立して支える参照元が一つもありませんでした。被リンク販売や検索順位向上をうたう文言が大半を占める確認範囲の構成は、Trade Primeを信用できる材料にはなりません。
Trade Primeは契約相手・費用・登録の根拠を示さない詐欺サイト

Trade Primeへ送金する前に、誰と何を契約し、どの登録に基づくサービスなのかを確かめられなければなりません。公開画面にはその最低限の情報がないため、当社ではTrade Primeを詐欺サイトと判断しています。
Trade Primeの運営会社と利用条件へ進む公開リンクがない
Trade Primeの公開トップページにある文字付きの移動先は、次の3つです。
| 画面の表示名 | 移動先 |
|---|---|
| HOME | Trade Primeのトップページ |
| INVESTMENT DESTINATION(投資先) | Trade Primeのトップページ |
| LOGIN | Trade Primeのログインページ |
運営会社、利用規約、連絡先、費用、リスクの説明へ進むリンクは、この公開導線にはありません。

誰とどの条件で契約するのか分からないまま、送金してはいけません。
金融庁の警告一覧にTrade Primeの名称がなくても安全とはいえない
金融庁の「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」は、登録業者の一覧ではなく、無登録で金融商品取引業を行う者として公表された名称の一覧です。この一覧でTrade Primeと一致する名称は確認できませんでしたが、登録業者であることや安全であることを意味しません。Trade Primeの公開画面にも、登録番号や登録先を示す説明はありません。新たな送金やログイン情報の入力は再開しないでください。
Trade Primeの詐欺被害を広げないため今すぐ行うこと
Trade Primeを開いている、送金した、相手と連絡を続けている場合は、これ以上の入力や支払いを止めてください。
Trade Primeのサイトを開いている場合は画面を保存して閉じる
Trade Primeのサイトを開いている場合は、メールアドレスやパスワードを入力せず、アドレス欄を含む画面を保存してから閉じてください。すでに閉じている場合は、記録を残すためだけに開き直す必要はありません。
Trade Primeのトップページ上部には、メールアドレスとパスワードの入力欄があります。画面を保存するときは、この入力欄に加えてブラウザのアドレス欄とURLも同じ画面に入れてください。

メールアドレスやパスワードを入力しないでください。
Trade Primeへ送金した場合は追加送金を止めて正規の窓口へ連絡する
Trade Primeへすでに送金した場合は、残高を引き出すためと説明されても、追加送金を止めてください。送金に利用したCoincheckや銀行などの正規窓口へ直ちに連絡してください。
- Trade Primeへの追加送金を止める
- Coincheckなど暗号資産交換業者へ、取引ID、送付先アドレス、送付日時を伝え、取引状況と送付先について確認を求める
- 銀行振込やカード決済を直接利用した場合は、取引の状態と口座・カードを守る手続きを確認する
相手とのやり取りを続けるより、正規の交換業者や金融機関への連絡を優先してください。
送金直後は交換業者や金融機関への連絡を最優先にし、その後すぐに、相手とのやり取りと送金記録を持って最寄りの警察署や消費生活センターへ相談してください。脅迫を受けている、身の危険があるなど緊急の場合は、警察への緊急通報を優先してください。
Trade Primeへ情報を入力した場合や遠隔操作に応じた場合は正規サービスを守る
Trade Primeへパスワードや本人確認書類を送った場合や、画面共有・遠隔操作に応じた場合は、正規サービス側の保護を優先してください。
- 画面共有や遠隔操作中なら接続を切ってアプリを閉じる
- 同じパスワードを使っている正規サービスのパスワードを変更する
- メールアドレスや電話番号を伝えた場合は、不審な連絡に応じず、認証コードを渡さない
- カード番号や銀行口座情報を伝えた場合は、カード会社や銀行の公式窓口へ連絡する
- ウォレットの秘密鍵やリカバリーフレーズを伝えた場合は、そのウォレットを使い続けず、正規ウォレット事業者の案内に従う
- 利用端末の正規サポートと各アカウントの公式窓口へ連絡する
- 本人確認書類の種類、送った相手、日時を記録する
Trade Prime側の案内ではなく、端末やアカウントを提供する正規窓口の手順に従ってください。
Trade Primeに関するLINEと送金の記録を保存する
Trade Primeに関するLINEのやり取りと、Coincheckや銀行などの送金記録を保存してください。資料が一部しかなくても、残っているものから集めれば構いません。
LINEのトーク履歴、相手のプロフィール、Coincheckの送付履歴、銀行やカードの明細を削除しないでください。ウォレットアドレスや取引IDが分かる場合は、その画面も保存します。
保存した記録は、交換業者や金融機関への照会とAKURASへの相談の両方に役立ちます。
Trade Primeで困ったら当社へご相談を
Trade Primeへ送金した、出金できない、追加費用を求められた場合は、まず利用したCoincheckや銀行などへ連絡し、送付・送金の停止や取引の確認を求めてください。
何を確認すればよいか分からず、資料がすべて揃っていなくても、投資・暗号資産トラブルの調査を行う私たちAKURASへご相談ください。無料相談と無料一次調査をご利用いただけます。
私たちAKURASは、今ある画面、メッセージ、送金・振込記録を一緒に整理します。 無料一次調査では、Trade Primeの公開情報や相手方の手掛かり、暗号資産などの資金移動を確認し、次に何をするかを分かりやすくご案内します。
一人で調査方法を決めたり、すべての資料を集め終えたりする必要はありません。消してしまった記録や分からない項目があっても、残っている情報から一緒に状況を整理できます。
Trade Primeで被害に遭った場合の対処法
Trade Primeのような詐欺被害においては、資金の流れを追跡することが何より重要です。この証拠がないと、警察や弁護士も対応できないケースが多いのが実情です。
当社では独自技術を用いた専門調査により、失われた資金の追跡が可能です。無料の調査で解決可能性があるかどうかお伝えしますので、まずはご相談ください。
無料で何度でもご相談いただけます






AKURASによる解説
Trade Primeで取引実績を理由に追加請求される流れは危険
少額を出金させて信用させた後、まとまった出金の段階で新しい条件と追加入金を示す流れは、出金詐欺で警戒すべき変化です。
このTrade Primeの被害事例では、利益が表示されていることと、自由に出金できることが別でした。画面上の残高を取り戻す条件として追加送金を求められても、支払いを続けないでください。